2021年06月02日
小説8050
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ブログご訪問ありがとうございます
8050問題とは?
あらすじ
新潮社より
https://www.shinchosha.co.jp/book/363111/
林真理子さんの小説は
デビュー作の
ルンルンを買っておうちに帰ろうから
すべて読んでいます。
ananのエッセイも
毎週のお楽しみです。
小説8050では
以下のセリフが
最も心に残りました
とっても
読みごたえがありました。
重くて苦しい箇所が
たくさん出てきますが、
ラストに光が見えるのが
良かったです。
おすすめです。

ブログご訪問ありがとうございます
8050問題とは?
年金暮らしの高齢な親に
引きこもりの中年と化した子供が
いつまでも寄生すること
「8050問題」
あらすじ
新潮社より
https://www.shinchosha.co.jp/book/363111/
従順な妻と優秀な娘にめぐまれ、完璧な人生を送っているように見える大澤正樹には秘密がある。有名中学に合格し、医師を目指していたはずの長男の翔太が、七年間も部屋に引きこもったままなのだ。夜中に家中を徘徊する黒い影。次は、窓ガラスでなく自分が壊される――。「引きこもり100万人時代」に必読の絶望と再生の物語。
林真理子さんの小説は
デビュー作の
ルンルンを買っておうちに帰ろうから
すべて読んでいます。
ananのエッセイも
毎週のお楽しみです。
小説8050では
以下のセリフが
最も心に残りました
(いじめの)加害者はバカですからね
加害者はいつまでたってもバカなんですよ。
目を閉じればイヤなことは忘れられます。
だけど被害者は違う。
ずっとそのことばかりを考え、自分を問いただしていく。
いわば賢人となっていきます。
とっても
読みごたえがありました。
重くて苦しい箇所が
たくさん出てきますが、
ラストに光が見えるのが
良かったです。
おすすめです。
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