2012年05月26日
いつの世も男と女は・・

光源氏 といえば
イイ男の代名詞のようなもの
けど実は「性依存症」だったのでは?
はかなげで守ってあげたい人気の
桐壺は、したたかなやり手・・
平安時代にあって、男性の寵愛を受けるだけでは満たされず
仕事を得てイキイキ輝く朧月夜
違う角度の解釈は面白い。
語り手である
平安時代にタイムスリップした
就職できずフリーターとなった23才の雷くんが
「学び」に生きることをみつけていくのに
ジワッときて・・

「本好きで良かったぁ~」と思った一冊です
ジャンルを問わず本が好きです
オススメ本ありましたら教えてください
Posted by 釋尼照鶴(しゃくにしょうかく) at 20:25│Comments(2)
│☆ ダイエット一日一善
この記事へのコメント
おはようございます。
昨年、旦那様を裏切り他の男性へと落ちていったパートの同僚がいました。
2度目の離婚、お子さん達がかわいそう。
仕事に影響をきたすようになり、今年の2月に逃げるように退職。
いつの世も何故、間違った恋愛に走るのでしょうか?
色恋のために嘘を嘘で上塗りしていた彼女のたどり着くところ?目指しているのは何なのでしょうかね?
私達には、お金と性の欲望にしか感じられませんでした。
昨年、旦那様を裏切り他の男性へと落ちていったパートの同僚がいました。
2度目の離婚、お子さん達がかわいそう。
仕事に影響をきたすようになり、今年の2月に逃げるように退職。
いつの世も何故、間違った恋愛に走るのでしょうか?
色恋のために嘘を嘘で上塗りしていた彼女のたどり着くところ?目指しているのは何なのでしょうかね?
私達には、お金と性の欲望にしか感じられませんでした。
Posted by ジミー・ディーン at 2012年05月27日 08:10
ジミーさん ありがとうございます。
本当ですね・・お子さんたちが
可哀そうです。まず、考えてしまうのはそこです。
そのパートの同僚の方のような
次々と色恋に行ってしまう女性も
上の小説に出てきましたが
「恋愛体質といってるが、流されているだけ」と
作者はズバっと、切っていましたよ。
本当ですね・・お子さんたちが
可哀そうです。まず、考えてしまうのはそこです。
そのパートの同僚の方のような
次々と色恋に行ってしまう女性も
上の小説に出てきましたが
「恋愛体質といってるが、流されているだけ」と
作者はズバっと、切っていましたよ。
Posted by ちづる
at 2012年05月27日 15:10

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