2019年12月30日
じゃあもうお母さんは生き返らないね
子育て忘備録(少々物騒なワードがでてきますが) : 2020年お正月休みはゆっくり読書して過ごそうと本を2冊を用意していました。

「100万分の一回のねこ」「ライオンのおやつ」
外出前の身支度に忙しそうな次男が(デート?)ねこの表紙の方の本を目にとめて『"100万回生きたねこ"の絵本ってさ、ウチにあったよね。どんなんだっけ?』と尋ねてきました。私『ねこが何回も生き返るんだけどね、本当に愛した人(正しくはねこちゃん)に出会って真に生き切ったら、もう生き返ることはなかった…という話だよ』すると次男が『じゃあお母さんはもう生き返えらないね、じゃあ行ってきまーす』と。
次男の内でお母さんである私は誰かを本当に愛したという認識なのね?誰を?あなたのお父さんを?あなたを含めお兄ちゃんと子どもたちを?もっと大きく家族を真に愛したお母さんだと思ってくれてる…?
まもなく訪れる。
巣立ちの春はもうすぐそこに。
☆

「100万分の一回のねこ」「ライオンのおやつ」
外出前の身支度に忙しそうな次男が(デート?)ねこの表紙の方の本を目にとめて『"100万回生きたねこ"の絵本ってさ、ウチにあったよね。どんなんだっけ?』と尋ねてきました。私『ねこが何回も生き返るんだけどね、本当に愛した人(正しくはねこちゃん)に出会って真に生き切ったら、もう生き返ることはなかった…という話だよ』すると次男が『じゃあお母さんはもう生き返えらないね、じゃあ行ってきまーす』と。
次男の内でお母さんである私は誰かを本当に愛したという認識なのね?誰を?あなたのお父さんを?あなたを含めお兄ちゃんと子どもたちを?もっと大きく家族を真に愛したお母さんだと思ってくれてる…?
まもなく訪れる。
巣立ちの春はもうすぐそこに。
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Posted by 釋尼照鶴(しゃくにしょうかく) at 19:30│Comments(0)
│☆ 野球かあさん の日々
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